M・N
普通科文系
コース
日頃の感謝を込めて
私たち情報処理部は、女10人、男11人の個性ある計21人で活動しています。
平成31年度からいつも応援してくださる地域の方々へ恩返しの意味も込めて、地域に貢献したいという思いから、地元の作物
を使った商品の販売を始めました。活動していく中で、たくさんの地元企業の方々と関わる機会をいただき、地元の良さを改めて
感じています。
市内をはじめとし、県内外の皆様に、地元高校生という私たちの立場だからこそ出来る方法で大館を盛り上げていきたい
と思いますのでこれからもよろしくお願いします。
S・G
国際
情報科
この部での経験したこと
私は、この部活に入ってよかったと思うことは、情報処理部という名前に縛られずに活動に自由度があり
検定取得に向けての活動はもちろんのこと、地域貢献活動も発展しており様々な活動を経験することができたことです。
私が所属していた時に主に力を入れていたことは地域貢献活動です。地元企業の紹介をし、全国の商業高校と意見交換
をする討論会や地元製品を使って商品開発をするなどの方法で地域貢献活動をしました。このような経験は、とても刺激
になりこの部に入ってこそ味わえたものだと思います。
検定取得においても部活動の時間を活用しながら勉強することができました。また、大会に出場するメンバーもおり、
幅広く活動することができるこの部は、とても魅力的だと思います。
今後もさらなる地域貢献に尽力しながら検定取得にも力を加えるなど発展させていきたいです。
A・T
普通科理数
コース
部活動も社会に出る準備期間である
情報処理部は、他の部活以上に生徒の自主性を尊重しながら活動しているため、
高校ではなかなか体験できないようなことが体験できます。そのうえ、活動の自由度
が高いことにより多大な刺激を受け、良い社会勉強になります。
例えば、商品の開発と販売です。通常であれば国際情報科の生徒が行うものなのですが
この部活は、普通科と情報科の両部員が所属しているため活発な話し合いが行われ、良い
商品が生まれます。さらに、地元企業に協力していただいて商品を作る際には、生徒自ら
が交渉するため普通の高校生では味わうことのできない体験ができます。
他にも、このWEBサイトを組ませていただいたりと「情報処理部」という名前の活動も
できます。
今後もこの活動も続け、地元「大館」の魅力が県内外どちらにも発信できるように尽力
していきたいと思います。